皮膚科診療は3月何日かをもって廃止になったんですよね?
このことは組合からも3月始めに説明がありました(職場委員会?)し、Webでも予告されていました。
健管センターからも随分前から告知もありました。
このことはもちろん秀吉さんもご存じですよね?
診療所へ入ると右側に事務所、奥に看護婦さん事務所があり、左側に待合室とその奥に皮膚科の部屋がありました。その皮膚科のあった場所に看護婦事務所の半分がありました。3Fに関連会社の診療所を新設した関係で看護婦さんが増えたのでしょう。しかし、どうもおかしいのです。
不自然です。見てきてください。
今日、NEXSの人と話していたら、
「出張手当は遠地近地一律千円になりこれでは赤字だよ。」「でももっと困るのは診療所の有料化だよ」
診療所は明生田町ビルだそうです。
分身会社の人も同じ施設を使っているなんて知りませんでした。
秀吉さんの書き込みだけではよく状況がわかりませんね(少々失礼な言い方ですいません)。
「看護婦さんの事務所が分かれていた」というのがどういう状況なのかよく分かりませんし、そこからいきなり『診療所リストラ、診療所つぶし』というところに考えが及ぶ経緯も良く分かりません。
『これでよいのでしょうか』と問題提起(?)されているような文面ですが、問題の中身がよく見えません。
もし本当に『診療所つぶし』がなされようとしているのなら問題だと思いますので、もう少し補足をしていただけませんでしょうか。
今日診療所へ行ってきました。驚きました。
看護婦さんの事務所が分かれていました。
診療所のリストラが始まってと思いました。
ある人は診療所を一つにまとめるのでは?
私は診療所つぶしではと言いましたが安全衛生
の法律で廃止は出来ないのでは?と言います。
渋谷の管理センターは医療の管理はしていないとのこと。
となれば、本社の診療所をつぶすことになりそう。
これでよいのでしょか。
Atさんは「利益を上げ増殖することを義務づけられた資本主義の企業は業績に左右されて労働者は生活できないので自ら組合をつくって諸権利を獲得」云々の書き込みをされましたよね。そんなんいつの時代ですか。この世の資本主義は個々人の能力・スキル・成果が適切に判断されてしかるべき世界では?既存の画一的な制度・権利に甘んじ個々人の業務に対する態度は評価されなくてもいいのでしょうか。お聞きしますが、仕事もせず権利ばかりを主張する従業員がいてもそれはOKですか。今の組合に賛成云々ではなく、従業員の大半は、個人の成果・能力が適切に評価されるべきと感じてます。
雑誌プレジデントのいる社員いらない社員の特集で
P44にN社長は変化に対応するためには、勉強し続けなくてはならない。
40歳過ぎても「自己革新」を忘れるべからず。とありました。
プレジデントの4/29号です。
NWSは50%のリストラが必要だというような事を聞いた事があるよ。
ネットワークスは45才以下に対しても行われる模様です。
たけるさんへ、今回のリストラは、45歳以上の社員全員?に対して行われるハズです。必要な人間と不必要な人間の切り分けは、会社の誰が行っているのでしょうか?
45歳以上の人間は全員不必要と言われているのと同様と
思われます。
たけるさんへ会社にとって必要人間はどういう人ですか
会社に必要な人間ならリストラされないと思いますよ(笑)
会社が社員全員に生命保険をかけたのは、今回のリストラ
のためだった様な感じがします。
私はNECがいま大もうけをしていて、それを隠して従業員のクビ切りをしているなんて思っていません。
長引く不況の中でどの会社も苦しいのは事実だと思います。
でも、NECみたいな社会的に影響力の大きいリストラには反対です。
ヨーロッパでは解雇を規制する法律があってリストラによる大量解雇は基本的に許されないそうです。
つまり一企業の余剰人員の整理はその企業の幸せになるけど、社会全体では失業者の増大と言うことで不幸だからです。
一企業におけるリストラは他企業にまた他産業に連鎖し、その国の経済をダメにしてしまうことを欧州では長い歴史から学んでいるのですね。
今の日本はまさにその局面にあるのではないでしょうか。
「デフレ・スパイラル」と言われる中で、巨大企業がリストラ競争をやれば、不況は一層深刻になり、アメリカ特需か戦争特需でもない限り、経済は落ち込み続け、日本発世界恐慌も戯言ではなくなるのでは。
「企業の社会的責任」と言う言葉がもてはやされた時期もありましたが今こそそれが発揮されるときではないでしょうか。
成長ばかりを追わないで資産処分しても我慢するそういう時期もあるのではないしょうか。
内部留保と言うのは我慢できる蓄積がどれくらいあるかだと思います。
いまこそ日本企業の良識が問われていると思います。
それから、資金繰り、資金繰りと言いますが、デバイスへの投資の失敗が資金繰りを悪化させているわけですから、NECを「存亡の危機」にまで落としたその責任もとらないで「V字回復」と言ったって信用できないですよね。
どうなんでしょう。電機各社はどこも同じようなリストラをやっていますが、やはりどこも社内向けには「存亡の危機」と言っているんでしょうかね。
「内部留保」というのは、バランスシート上の別途積立金を中心に、その他の準備金等も加えて数字を大きくしたもののようです。別途積立金は、株主総会の了承を得て、将来の企業経営のために積み立てるもので、先行きの投資などの原資となるものです。そういう意味では、本来従業員に配分すべきものではないわけですが、逆に言えば資本家と労働者との間の配分の問題であるとも言えることになるのでしょう。
そう考えれば、たしかにバランスシートの数字上では内部留保を原資とした賃上げは可能なように見えるわけですが、現実には無理が大きい、むしろ暴論に近い内容だと思われます。
なにより、内部留保はバランスシート上にはたしかに数字で出てきますが、現実にはそのほとんどが土地・建物・設備や中間在庫などの形で保有されているということがあります。これらは容易に換金できません。最近ではキャッシュフロー重視の経営ということがよく言われるわけですが、それにしても別途積立金に比較できるほどのキャッシュを持っている企業はごくごく例外的な存在でしょう。内部留保の数%は、キャッシュフロー残高の数十%に相当すると考えておく必要があり、それを失うことは企業経営に甚大な影響を与えるでしょう。
そして、それを超えて内部留保を取り崩すということは、生産設備などが縮小するということであり、すなわち事業を縮小するということに他なりません。
それは雇用の減少にもつながることになります。
さらに、内部留保はただ遊んでいるばかりとは限りません。時には準備金を取り崩さなければならない場面も出てくるのであり、それに備えて経営を安定されるのが準備金の役割です。極端な話、今の銀行が積み上げている貸し倒れ引当金を原資にして賃上げせよとはいくらなんでも主張できないのと同じことです。むしろ、平成7年版労働白書も指摘したとおり、企業の財務体質の改善が雇用の安定に寄与した効果の方を評価すべきではないかと思います。
内部留保の意味くらいちょっと調べれば解るでしょうに。
不正蓄財と勘違いしてるんですか?どうしようもないですね。
>NECは「会社存亡の危機」といっていながら、
>「来年はV字回復」などといっています。
(Atさんの書き込みを引用させていただきました)
会社存亡の危機だからこそ、来期はV字回復しなけれないけないってことでしょう。
「会社存亡の危機なので、来期は利益どころではありません」なんて言ったって株主や市場や格付機関は大目に見てくれませんよ。存亡の危機だからこそ、来期は利益を上げて、市場の信頼を回復し、資金繰りを改善しようとしてるんですよね?社長もそう言ってましたよね?その考え方は別におかしいと思わないし、むしろ当然だと思います。
あと気になるのは、ここの方や他の共産系の団体は大体そうなんですが、「内部留保」について"会社が内緒で懐に溜め込んでいる"的なニュアンスで語られる方が多いですが、そうじゃないですよね??
牧場主さん、どうみても違うじゃないですか。正式な場に参加できないからこんなとこに書き込みしてんじゃないの?
私の質問に答えてもらってません。Atさんは組合の方なのですか? であれば正式な労使協議の場でそのように訴えてください。
8000億の内部留保って言ったってあっと言う間に食いつぶす額でしょ。
KENさんに賛成です。NECは「会社存亡の危機」といっていながら、「来年はV字回復」などといっています。隠し利益というべき内部留保も8000億円も確保しています。「会社がつぶれる」なんていうのは、人減らしリストラをすすめるための会社の口実でしょう。今多くの人たちが、個人面接などの会社の「いやがらせ」で泣く泣く会社を辞めています。やめた人は、会社が「V字回復」しても何もうれしくありません。また、共通○○部というJRの「人材活用センター」のような職場があちこちに作られ、転進教育と称して「NEC外に仕事を探してこい」というようなことがやられています。「会社がつぶれる」としたら、このように従業員を単なる人件費ととらえ、人を大切にしない会社のやり方にあるのではないでしょうか。
労組の件ですが会社から従業員へアンケートが配布されその内容で皆さんにお知らせしました。
よって労組の文章は入手していませんが大リストラで沢山の従業員を辞めさせた会社の提案を受け入れた労組ですから結果は想像つきます。
目の前に45歳以上の首切りが迫っています。
本体の労組はいかがでしょうか?
退職強要のないよう、退職勧奨がないように、と会社に迫ってくれています。これを最低でも守らせましょうよ。
秀吉さん、ありがとうございます。
立ち作業でその勤務はきついですね!!
24時間稼働を2直でやろうとするのは、立ち作業の場合はかなりムリがあると思います。
勤務変更を会社が職場の人に提起してるってことは、その前に必ず組合に話が行っているはずですが、組合はOKしたってことでしょうか..
ごめんなさい。ウイルスにやられて四苦八苦して今立ち上がりました。
質問には答えるのは当然のルールです。
私の12時間労働について紹介します。
あるNECの職場で朝6:05から18:10(昼勤)夜18:05から6:10(朝)(夜勤)までの勤務を3日連続働き3日休みのシフトでやってほしいと会社から提起され夜勤の12時間労働は無理だと断っている人も出ています。
ここでは半導体製造で立ち作業です。
休憩時間は7:45から8:30まで、12:30から13:20まで、夜勤は20:15から21:05までと1:15から2:00までとゆっくり休むひまなく立ち作業を行います。ここでは女性が多いと聞きます。子育て中のお母さんが夜中に働いて家に現金収入を保証しているそうです。止めさせられないでしょうか?
あのー、ジョンロックさん。誰も「資本主義がどうのとか」「革命とか」言っていないのですよ。
あなたが急に持ち出しただけです。
あなたはメシの種がつぶれるとおっしゃいました。
しかし、会社は「NEC存亡の危機」だから労働条件を引き下げると言いながら、14年度は1000億円の利益を確保するといい、切り下げ提案もNECだけでなく、電機業界が一斉に提案するありさまです。
結局、半導体の投資に失敗したしわ寄せを組合員に押しつけただけではないですか。
それになんの抵抗もせず受け入れる組合に私は大不満です。
あなたはいまの組合に賛成みたいですから、革命とか資本主義とか言わないで会社や組合にこういう理由で賛成だと言えばのじゃないですか。
ダーティーベアさんに賛成です。会社が厳しい環境に置かれているのだから、従業員みんなで頑張る。至極当然ではないでしょうか。しかし「資本主義は常に敵だ」みたいな話を持ち出す人がいるのはなぜでしょう。この日本は資本主義経済です。革命でも起こしたいのでしょうか。
KENさん、フォローありがとうございます。
私もすっかり質問したのを忘れていました^^;)
秀吉さん、お忙しいかとは思いますが、よろしくお願いします。
偶然このHPを発見しました。
労働組合運動の歴史を語るということは、Atさんは組合の方なのでしょうか。でも、今の組合は「雇用を守るために如何にして会社を成長させるか」というスタンスだとどこかで聞いたことがあります。どっちが本当なのでしょうか。
Atさん。労働組合運動の歴史を振り返っていただくのは結構ですが、戦後の労働者階級勃興の時代じゃあるまいし、このご時世、資本家⇔労働者は常に対立するなんて考えは通用するんですかねえ。会社の施策全てが正しいとは言いませんが、飯の食いネタである会社が潰れそうなのに何を改めて会社に求めるのでしょうか。飯の食いネタを守ろうとして頑張るのが普通ではないでしょうか。
秀吉さん。12時間労働とはどういう内容ですかと「SMOKE」さんから質問がでています。私も興味がありますから是非応えてください。
掲示板は討論するところで言いっぱなしはいけないと思います。
質問されたら必ず応えると言うルールにしませんか。
そうでないとつまらないと思います。
ELICNEC HP管理者 殿
メールアドレス削除依頼の件、対応まで9時間以上かかっていますぞ。
迅速な対応が出来るよう工夫が必要だと思います。
真っ先にリストラの影響を受けるもの、対して組合役員、管理職など安全地帯にいるもの、痛み分けは公平にするようにしなければなりませんね。
従業員は消費者でもあるんですよ。
2001年度下期リストラ部門で退職を強要されていました。そして脅しに屈して3月末で泣く泣く会社を去って行った人が沢山います。その中には、退職を強要した人物は
誰も見当たりません。それでは、泣く泣く去った人達だけが損?をしているのでは。理不尽に負けず頑張りましょう。
光NWで3月いっぱいで退職する人がたくさんいる。
どうして今回責任者たる管理職の人は率先して辞職しないの?
結局“自分だけよければいいや”の風潮が強いね!
ところで組合の役員で45歳以上の人も対象になるのですかね。
匿名希望 さん 2002年 03月 30日 08時 39分 02秒へ
2002年 03月 30日 07時 26分 48秒 の投稿のメールアドレスを削除しました。
山口六平太の件で投稿しましたがホームページにメールアドレスが出ているのでメールアドレスは削除願います
マンガの話ですが、日本電気には人事、組合に山口六平太
みたいな人材はいないのでしょうか。
ソニーマガジンズ社販売の社員の幸せを追求したら社長も成果主義も不要になったという本が有ります。
まだ未購入ですが購入したいと思います。
本日、大勢の人間が会社を去って行きました....
実話です。
「業績あげりゃ給料あがる」と思いたいよね?
でも、今の労働組合の形態は、会社ごととその上の産業別にあって
自分のところだけよくても、よその同業社の業績も上がらなければ
そんな簡単に給料はあがらなかった。
結局、日本全体が右肩上がりでいかないと皆の給料はあがらない、ということ。
でも、そんな状況はもう期待できないので、以下に「労働者」は自分の給料を
あげるか、を個人個人で考えなくてはいけない状況になっている。
その為には、今の労働組合はもう役に立たない。
個人の給料を上げるためには一つの会社にしがみつく、という
前提があればかなり制限されてしまうのも事実。
会社の業績が上がったからといって、自動的に給料が上がることはありません。業績が良い場合は会社は「将来が不安だ」といって上げ渋り、業績が悪いと「会社存亡の危機だ!」といって賃下げを行う。その繰り返しでした。(それがひたすら利益を上げ増殖することを義務づけられた資本主義の企業です。会社をに対して悪口をいっているのではありません。それは事実だからです。)それでは労働者は生活できないので自ら組合をつくって団体で交渉し、闘い、生活できる賃金や諸権利を獲得してきたのです。労働組合運動の歴史を少しでもかじるとこれぐらいはだれでもわかります。ダーティーベアさん、すこしは判っていただけたでしょうか?
「業績あげりゃ給料上がる」それ、ほんと?
そう思わせられて、すりきれるほど働いて…でも、業績評価は中の中だったりしませんか。(それは私くらいなのかしら)
少なくとも、来年度(4月から)は、業績をあげても給料(年収)はあがらないことが決まっているような気がします。
「みんながハッピーになるにはどうしたらよいか」会社の施策全てに細かくケチつけ、批判してばかりいてもムナしくなります。結局僕らまじめに働いてスキルあげてさ、会社業績あげるために頑張るだけじゃないですか。業績あげりゃ給料上がるんだし。「みんなハッピーになるためこの苦難を乗り切ろう」っていうのが普通じゃないの? べつに誰ぞやをちゃかしてなんかいませんよ。
『12時間労働』というのは具体的にどういうことでしょうか?
・月収は一緒で労働時間だけが増えた?
・所定労働時間+残業時間=12時間ということ?
・月収、所定労働時間は変わらず、拘束時間が12時間になった?
昨日関連会社である女性労働者2人とその仲間5人計7人と話してきました。
この春から12時間労働をすることになっているそうです。とても出来ないと「私は出来ません」と労組へ電話したそうです。こんなことがNECの地方工場で行われて良いのでしょうか?皆さんの意見をお寄せください。
昨日関連会社である女性労働者2人とその仲間5人計7人と話してきました。
この春から12時間労働をすることになっているそうです。とても出来ないと「私は出来ません」と労組へ電話したそうです。こんなことがNECの地方工場で行われて良いのでしょうか?皆さんの意見をお寄せください。
訂正です
×昇級→○昇給
YYさん
その昇級の仕組み、以前から導入されてるんですよ...^^;)
組合の議案書を見たんですが、成績や職級によって引き上がる額が違うみたいなんです。
これって皆一緒に・・・とはちょっと違うみたい。
成績が絡むので、頑張って勉強しなくっちゃ。
皆がハッピーに、という思想自体がそろそろ問題視されてきているのではないでしょうか?
そりゃ誰だって、給料は高いほうがいい。でも、実際、人間には能力等に差があるのだから、
それに対し、結果が違ってくるのは当然。だれもがイチローになれるわけではない。
問題なのは、各個人がその能力に応じてよい結果を生み出される環境に配置されているのか、
ということと、ある程度の収入でもそれなりの暮らしができる世の中にしていくにはどう
すればいいのか、ということ。
今の組合闘争は、あきらかにみんないっせいに同じだけあがりましょう、という共産主義を
昔から引きずっているだけ。
前の書き込みで挑発的な文面になってしまったことを反省しております。
もちろんみんながハッピーになるために皆で考えようと言う思いは私も一緒ですよ。私にだって生活があるんだから。けっして一方的に会社の肩を持ってるつもりはありません。安易な人減らしなど、問題外です。
ただ「我々の懐が痛むことにはすべて反対」という考え方は、現実的ではないと思うわけです。「人員削減」と「賃金」は別に考えるべきです。
ちなみに、私は会社人ではありません。自分の仕事に対して労働条件が低すぎるとなれば、いつまでも会社にしがみついてるつもりはないですよ。