トピックス  2005年2月12日

第4弾!
NECフィールディングはリストラを中止せよ!   
      川崎工場、大和工場、府中・NEC中河原技術センターで宣伝行動
追加 本社(三田国際ビル)で宣伝行動

 

 NECフィールディングの大リストラが大詰めを迎える中、第4弾の宣伝行動を実施しました。
2月10日(木)にはフィールディングの川崎工場、大和工場、それに中河原技術エンターでELICNEC2月号を配布し、「大リストラをストップさせよう!」と宣伝しました。
 さらに、2月17日(木)には、本社のある三田国際ビル前で宣伝しました。
                                    ELICNEC2005年2月号(pdfファイル)はこちらから

 

 2月17日(木)7:50からNECフィールディングの本社がある、三田国際ビル前で、「NECフィ-ルディングは、労組と約束した『退職強要はしない』というルールを守れ」とハンドマイクで訴えながら、ELICNEC2月号を配布しました。
ビラ配布はNEC労働者懇談会のメンバに、電機ユニオンの支援を受けて配布し、8:30前には準備したビラ500枚が、吸い取られるようになくなりました。

参加した山崎さん、談
「ビラを受け取る行列ができました。
長年門前配布を行ってきましたが、びらを撒く私の前に受け取る人たちの行列ができたのは、初めての体験でした。何か熱いものがこみ上げてきました。」


 

 2月10日(木)7:20から府中のNEC中河原技術センターでELICNEC2月号を配布しました。NEC労働者懇談会のメンバに新日鐵、横河電機OB方の応援を得て配布しました。8:50には準備した500枚を配布しきりました。
今回も受け取りがよく、7〜8割の人たちが受け取りました。顔なじみの方もいて、「ご苦労さん」、「ひさしぶりだねー」と声をかけて受け取っていきました。
今回は(「短気は損気 やめないのが一番です」、「退職強要を許さず、生活と雇用を守ろう」)の2枚の吊り看板を掲げて宣伝しました。
特別転進支援の受け付け開始日の今日配布したのはタイミングも良かったのだと思います。

 

 2月10日(木) 7:40ころから、NECフィールディング大和工場でELICNEC2月号を、NEC労働者懇談会メンバと、東芝労働者の支援を受けて配布しました。

ビラの受け取りは、前回同様に良く、7〜8割の人が受け取ってくれ、8:30には準備したビラをまき切りました。

川崎工場でも、NEC労働者懇談会のメンバに、東芝の労働者が加わって門前配布を行いました。ここでも8:30には、準備したビラを配布完了しました。

10日から「退職届」の受付が始まったこともあり、関心が高まっています。
その中でビラ配布は大きな役割を果たしているようで、職場での話題にもなっているようです。
・職場で昼休み、ビラを広げて熱心に読んでいる人
・退職強要をやっている人の名前を掲載してほしいな。
・これじゃ、退職強要がやりにくくなるだろうね。
・ビラを受け取り損ねた人が、職場の人に「もっていませんか」とたずねたり。
などなど。
 

 
 
前ページへ