ついでにもうひとつ
>NECに入社する際は決まった労働組合に加入することが必須となっていることはご存知と思います。
このこと自体はその通りだと思いますし、何も問題ありません。
とりあえず、新入社員の時に勤労の人に初めて指示された時はびっくりしました。
ちなみに私は思想的に右も左もありません普通の人です。
まさかこのような不正な選挙が行われているとは、入社1年目の夏に初めて知りました.....
正直のところその時新入社員が集められて、勤労の人に指示された時は結構ショックでした。。。。
まあ、当たり前ですが入社するまでこれらのことを知らなかったのは言うまでもありません。
入社しないとわからないよね、こんなdeepなこと。
ついでにもうひとつ
社員の半数以上を代表するグループと使用者の協議で全委員一致すれば裁量労働制は導入はできます。
さて、組合ですが少なくとも労働者の半数以上の支持を受けているので代表とみなされます。選挙方法に関しては労働基準法には定めがありません。(使用者が干渉する不当労働行為はありますが・・・)つまり労基法に触れる行為はなく、違法とは考えられませんが・・・>正義の味方
Atさんの場合、労働時間をスケールにされているようですが、私の場合、成果をスケールにすることがBESTと考えています。極端な話をすれば残業は0で年棒制がいいと考えています(どなたか言われてましたが)
各プロジェクトで儲けてなんぼということです。
NECに入社する際は決まった労働組合に加入することが必須となっていることはご存知と思います。それを誤っていると言われるなら、誤りを承知で入社したことのなります。>正義の味方
Acさんに質問します。
今回の裁量労働制である「新Vワーク」の「みなし労働時間」は8、75時間、つまり残業は1時間だけと「みなす」ことになっています。超長時間残業は別として、いくら残業しても残業1時間分の仕事としかみなされません。この「みなし労働時間」の8、75時間についてどうお考えですか?妥当ですか?
実際の労働時間をアンケート等で調査し、それを基に平均的な残業時間を算出し、「みなし労働時間」を設定すべきではありませんか?(職場によってばらつきがあり、算出はある程度困難かも知れませんが、残業の実態を調査することは重要ではありませんか?)
どうしても裁量労働制を導入するというのならせめてそれぐらいしないといけないのではないでしょうか。
Vさんのおっしゃることはもっともです。たしかに業績や成果を正しく公平の行うことは非常に困難ですが、マネージャーはきちんと指導し、成果があげられるようにしてくれることが必要だと思います。そしてできるだけ公平に評価できるような努力することが管理職として必要でしょう。
しかしそれでもあえていえば、裁量労働制の本質は、労働者の残業代を会社がかすめ取る制度だということです。
NEC社員ならば皆さん知っていると思いますが、実際は違法な選挙で選出された(下記の記述参照↓)
「労働組合」ですから、労使協議の場で決定された「裁量労働制」は制度そのもの自体が法的に無効であると考えますが.....
いかがなものか.....それを言うと身も蓋も無い....か
反対を表明しなければ裁量労働制を支持したことになるのは当然でしょう。いくら周りの雰囲気を気にしても反対だと思うなら自分を主張するぐらいでないとだめですね。
事件が現場で起こっているなら現場で決着しないと何も変わりませんよ。
私は職場の周りを見回して、たいして成果もないのに入社年、残業時間だけで高い給料をもらっている人がいることに疑問と腹立たしさを持っていました。今回、裁量労働制が導入されるに当たり今まで持っていた、こういう鬱憤を晴らすことができると感じています。
同様の考えを持ってる人は多くいるはずです。会社がやるから間違いないという考えではなく、今までの方法が誤りであり、裁量労働制は完璧ではないにしろ以前に比べてかなり公平、かつ良くなると考えています。
多少の反対意見はあるにしろ裁量労働制が支持されていることはNECはまともだと思います。
Atさんを批判するわけではありませんが
別に労働組合なんて関係ありません。
私は、ただ時間だけでしか評価しない制度や
上司のご機嫌だけで評価される制度ではなく
もっと、私の仕事の結果を的確に評価してくれる
そんな、制度がほしいと思っています。
完全なものは難しいと思いますが、今のマネージャが
もっときちんとマネジメントに専念し、私たちのキャリアや
評価についてきちんと指導してくれるようにしてほしいし
そういったことの出来る人をマネージャにしてほしいものです。
>「反対を表明していない人は裁量労働制を支持していることになります。」
いかにも組合役員がいいそうな論理ですね。強引でごう慢なところが。
反対したくてもできないような雰囲気が実際の職場ではあるのです。現場がわからなくて労組の役員は勤まらないと思いますが、、、。まさに「事件は会議室で起こっているのではなく、現場で起こっているんだ!」ですよ。
もっとも、組合の役員候補は会社が選考し決めているという話を聞いたことがあります。(その選考会議の議事録もみたことがあります。本当です。)そうしたら特に職場の意見は聞かなくても、会社のいうことを聞いていればいいんですからね。「会社のやることは何でも賛成。」「会社がやることは間違いがない。」といって組合員をいかに説得するかが組合の仕事になっているのではないでしょうか。残念ながら。
そういえば5月にやったSL支部の組合員アンケートはひどかったですね。ほとんど「誘導尋問」的な設問で、組合員の意識を調査するというより、アンケートでいかに会社のリストラ施策を組合員に徹底し、浸透させることが目的なのが見え見えでした。それでもVワークや「成果主義」の新人事処遇制度などにきわめて大きな不満の声が出ていました。やっぱりNECの労働者は、健全で、まっとうです。
裁量労働制にやたらと肯定的な発言が目立ちますが、
Acさんって労働組合執行委員(役員)の関係者ですか.....
それとも会社側の関係者ですか....
私は普通の一社員としてあの制度がそんなに完璧な制度とは思ませんが。
>「裁量労働制は多くの支持を集めている」といわれますが、「反対できない」雰囲気が職場にあるのも事実です。
この雰囲気というのは勝手な思い込みではないですか。特に裁量労働制には各個人の同意が必要で反対も可能です。また反対したからといって不利な扱いを受ければ労基法違反です。会社に逆らうことにはなりません。労働者の権利です。(既にご存知かと思いますが)
つまり、反対を表明していない人は裁量労働制を支持していることになります。多少の反対はあるにしろ裁量労働制を支持している方が多くを占めていることは間違いありません。まず自分の周りの職場を見回してください。どれくらいの人が支持しているかわかるでしょう。まさにこれが、雰囲気とか曖昧なものでなく定量的に計れる現場の状況です。成果主義は多くの方に支持されているのです。
>「こういう申請を出すと私の管理能力が無いとみられ
>るため、申請は出せない」
>「事業部長に対して恥ずかしくて出せない」
>と断られたことがあります。
1990年代後半に退職した者ですが、私は入社してから退職するまで、このように言われていました。というのも、女性でしたから。とはいえ総合職にはなっていましたけれども、それでもです。
退職してからは年俸制の会社になりましたが、年俸になったらとてもスッキリし、不公平感が消えました。
前は堂々とそう言われてましたよ、少なくとも私は。因みにスーパータワー勤務でした。
>「こういう申請を出すと私の管理能力が無いとみられ
>るため、申請は出せない」
>「事業部長に対して恥ずかしくて出せない」
>と断られたことがあります。
うわ、ひどいね〜
思ったとしても、そんなことまで部下に言ってしまうこと自体どうかしてる。
ほんと、試験とかお勉強とかは良くできるけど、全く役に立たない人って多いよね〜
(管理職には限らないが)
残業の「超過申請」ですが、私が前に「30h/月を突破しているから申請したい」旨を
上司に申請したところ、私の上司いわく
「こういう申請を出すと私の管理能力が無いとみられるため、申請は出せない」
「事業部長に対して恥ずかしくて出せない」
と断られたことがあります。
残念ながら結局あの申請は上司にその気が無いと申請できないんですよ。
あの「超過申請」という代物は結局は絵に描いた餅にすぎないと、その時実感しました。
また、確かに「超過申請」を出すと自分の能力が無いと思われて、自分の成績にひびくような気がするため
あの申請は出すに出せないんですよね。
形骸化している制度なら、あっても無くても同じ気がします。
私は中立的な立場として↓下記のAtさんの発言内容は現場の生の声を反映していると思います。
下記のAtさんの発言内容が疑わざる事実です。
理想論ばかり発言する人がこの掲示板にはいるみたいですが、残念ながら現実は理想と離れたところに
存在するということです。
「事件は会議室で起こっているのではなく、現場で起こっているんだ!」と言いたいですね。
机上の論理ばかりを発言する人は実際に現場の声を知らない永田町の政治家みたいになってしまっているんではないかと
疑ってしまいますね。非常に残念な限りです。
社員のせめてもの発言の機会や行動の機会として期待されている労働組合ですら、
このような違法??な組合選挙で選出された人達ですからあまり期待はできないかな.....
今まで残業代がつく(Vワークでは本来残業代がつくのにつけない違法状態でしたが)ものをつけなくするのが裁量労働制ですから、人件費が削減できるのは当たり前です。「成果主義」というのは、その「隠れ蓑」です。
「裁量労働制は多くの支持を集めている」といわれますが、「反対できない」雰囲気が職場にあるのも事実です。「私は裁量労働制に入りません」ということは、会社に逆らうことになり、「下手すると仕事を取り上げられるのでは?」と心配になるものです。だからしばらくの辛抱だ。「そのうちに管理職になる」と我慢しているのでしょうか。
残業の「超過申請」が異常に少ないのも同じような理由です。「残業が多いなら超過申請を出せばいいじゃないか?」との意見もありますが、実際は出したくても出せないのです。勇気を奮って出しても上司が握りつぶしているという話も聞きました。
表面的に「多く人が支持している、同意している」ように見えても、本質は違うのです。多くの人は反対できないように仕組まれているのです。
そんなことは組合の役員は百も承知で、会社施策を推進しているのでしょうが、厚顔無恥ですね。
裁量労働制の目的は成果主義です。結果的に賃金が減る人が多い場合は会社から見れば人件費コストの削減になります。現在、各カンパニー、事業部の評価もどれだけ金が儲かったかで評価されています。つまり、どの事業部に属するかでボーナス、定期昇給も変わるということです。
これが公平なやり方なんです。
労働組合、裁量労働制については、いろいろと反対される方もいますが、結果的に多くの支持を得ています。反対を表明できるにもかかわらず最後は多くの人が支持、同意しています。職場の周りを見れば、これが現実であることがわかるでしょう。
まあ、確かに今の労働組合の選挙は明らかに選挙違反だと言われてもしかたがない側面はありますしそれは事実です。
そうでなければ、なぜ「会社公認の立候補者??」と「公認でない立候補者??」であれだけ選挙運動であからさまな差別を
受けているのか説明がつきません。私はどちらの見方でもありませんが、はたから見ていても気の毒に思います。
これはNEC社員ならばみんなが知っている公然たる事実でしょう。
昼休みの食堂での演説もそうですが、ものすごく差別を受けているのがありありと見てとれます。
そうでなければあれだけ得票率で差がつくのは説明がつきませんよ。
しかし、確かに300人以上の得票率というのは驚異ですね!
あれだけ会社から差別されておいて、それでも300人以上の得票率を確保できるとは
あっぱれというほかありませんね。
やはり陰では応援している人も大勢いるということなんでしょうね。
これでは今の組合幹部もおちおち枕を高くして寝ていられないでしょうね。
>匿名希望
>At
↓下記のお二人の考えはある意味当たっています。
人間は感情の動物ですから、人間が人間を評価する限り100%完璧ということはありえません。(100%に近づける努力を常に行う必要はありますが...)
残念ながら、やはり恣意的な感情が入ってしまうことはある意味避けられないでしょう。それが現実ってもんです。
理想論(机上の論理)ばかりを主張するのも??ですが、正当な評価制度が実際の現場には生かしきれていないのが実体です。
確かに「社員の多くの支持を受けている労働組合」というのは表面的なことにすぎません。
残念ながらこれはあまり正しい表現だとは思えません。
実際には会社にとって「投票して欲しくない人」や「好ましくない人」(毎回立候補するけど次点で落選する人...表現が難しい...)が
毎回の選挙で300人以上の得票率を得ているのも事実です(しかし、次点ですが...)。
これは本当の話ですが、もうかなり前のことですが私が新入社員の頃、勤労の人(本人の名誉のために実名は出せません)に新入社員全員が集められて、
「この人には入れないように」と、名指しで暗に指示をされた事実があります(誓って本当です!)。
これからもわかるように「社員の多くの支持を受けている労働組合」というのは不適切な表現だと思います。
裁量労働制なんか、たんなる固定費の削減だけだ、遅出、早帰りなんか、上司に睨まれれば、査定に響くだけ、結局、今までと変わらず就業時間の自己管理で就業できるはずがない。
>もし残業時間だけで田中さんの給与を決めたら正当ですか?
私はなにも残業時間だけで給料を決めるとはいっていません。私は、「成果に応じた評価」といっても、実際の企業の評価制度というものは、田中さんのような人さえ正当な評価ができないものだといっているのです。これははっきり立証されたのではないでしょうか。何度もいっているように「成果や業績に応じた評価」など、結局、恣意的な評価にならざるを得ない、だから、成果主義というのは、労働者同士をお互い競い合わせ、また裁量労働制で働いた分の賃金(1時間以上の残業代)を支払わず、人件費コストを引き下げるのが主目的だということです。
「成果に応じた賃金」という幻想を会社と一緒になってふりまいている労働組合の態度は残念です。本来の労働組合は、まず、労働者の雇用と生活を中心に考えるべきです。高い組合費をとって会社の論理ばかり振り回しては労働組合の存立の意義がありません。勤労に任せておけばよいことです。
Acさんは「社員の多くの支持を受けている労働組合」とおっしゃっていますね。本気でしょうか?「虎の威を借る」という言葉をご存じでしょうか?今の組合執行部の後ろに会社が控えていることをみんな知っているのです。
私はやはり正確なパーセントや人数を把握するのは重要だと考えます。
>「少数派」という言葉も使っていますが、「少数派」は何人以上何人以下が少数派ですかね
みなさん こういう論点をはずれた愚問をどう思いますか。自分の周りを見ればどれくらいの割合の人が同意しているかわかるはず。そもそも正確な人数を知ってどうするんです!
VVさん。あなたの意見は正しい。残業べースの報酬体型の正しさは誰も説明はできません。成果に基づく報酬が正しいのです。
残業時間に基づく給与体系って、そんなにいいんですか?
Atさんは島津製作所の田中さんを引き合いに出してますが、
もし残業時間だけで田中さんの給与を決めたら正当ですか?
残業時間だけで給与を決めるということは、ノーベル賞も株価を5割増にした功績も無視してタイムカードだけ見るということです。
今月は取材対応などで残業が増えたので給料が数千円〜数万円増しというのが正しい評価?
とても馬鹿馬鹿しくて話になりません。
誰か残業時間ベースの給与が正しい報酬体系だということを納得できるように説明してください。不可能だと思いますが。
>ほとんどといっています。あなた方のように少数派も確かにいます。
「ほとんど」という言葉をやけに多用しますが、玉虫色のアバウトな表現を使いたがりますね。。。
「ほとんど」という言葉の意味の定義は何人以上何人以下が「ほとんど」と考えているのか不明であり定量的ではありません。
何人以上何人以下なんでしょうかね。結局本人もわかっていないか、もしくはあえてどっちにもとれるようにぼかした書き方をしていますね。
それと「少数派」という言葉も使っていますが、「少数派」は何人以上何人以下が少数派ですかね。
>裁量労働制がコスト削減が主な目的であることは明白です。
全体コストで考えて会社が生き残るために全体のコストを下げている。
これは当たっていますよ。でなきゃ会社が採用するはずがないですよね。
裁量労働制の適用について、対象者はいろいろと考えがあったでしょうが、最終的には反対できるところを反対せずほとんどの方が同意、賛成の結論に達しています。いくら?で邪推しても、これは紛れもない事実でしょう。これは成果主義が今までの制度に比べて公平であり同意できるからです。
裁量労働制の目的は成果主義です。成果のいい人には多くの賃金を支払い、成果の低い人には賃金が低い。これほど公平で民主主義的な方法はありません。
よって、社員の多くの支持を受けている労働組合がこの裁量労働制に賛成したことは非常に正しい選択であったといえます。
>VCさん、Eさん
もっと文章をよく読んでください。全員賛成しているとは言っていません。ほとんどといっています。あなた方のように少数派も確かにいます。
組合員が、いくら残業してもたった1時間分しかつかない裁量労働制に本気で賛成しているとは思えません。ここで我慢すれば、いずれ管理職になるから、しょうがなく受け入れているのではありませんか?(Vワークが残業代を定額にしていたのが「違法状態」だったので、厚生労働省を無理矢理説得して、裁量労働と関係ない多くの人まで裁量労働制に組み入れ、「合法化」したのではありませんか。)この経過がおとといの日経新聞に掲載していましたよ。このやり方がコスト削減が主な目的であることは明白です。このような汚い労働者いじめのやり方に労働組合が無条件で諸手をあげて賛成していることが、非常に残念であり、悲しく嘆かわしいことです。
>導入においては労働組合が賛成している。
組合の選挙で棄権投票したり、全部×をつけて投票している人も多々いますよ。
そういう人達は何十人以上もいるから、それなりの人達が不賛成ということになります。
>>これは嘘ですね。。。。
>本当です。
裁量労働制はいやいや同意している人達が存在するのも事実です。
厚生省の通達がどういうものか知りたかっただけです。
どういうものか理解しました。
>>裁量労働制については社員のほとんどが賛成していることを忘れないでください。
>
>これは嘘ですね。。。。
本当です。
導入においては労働組合が賛成している。もうひとつ、既に導入されて職場の対象者のほとんどが適用になっている。つまり適用に同意している。逆に言えば「裁量労働制に反対」と意志表示した人がほとんどいなかった、ということです。
Acさんの労働基準法の解釈は一部正しいと思います。
されど、厚生労働省通達を守らない企業が是正勧告を
され、それでも守らない場合は企業名を出して支払い
命令を出せます。警察と同じ権限を持っている監督官
を忘れてはいけません。そうなれば企業イメージはガ
タ落ちです。また、賃金対象としての労働時間管理と
労働者の健康を管理する(賃金支払い義務のない)時間
管理の責務が企業にはあることを厚生労働省は強調しています。よって、企業(使用者)は全ての労働者(従業員)
の労働時間管理をしなければならないことになります。
企業を発展を考える人ならこれぐらいの認識は常識ではないでしょうか。
Vワークでも、裁量労働でも良いんですが
私たちの成果を給料として反映するような
制度の導入をして欲しいものです。
>裁量労働制については社員のほとんどが賛成していることを忘れないでください。
これは嘘ですね。。。。
周りで本音で賛成している人は本当にいるの?
ちなみに私は不賛成です。
悪いことに裁量労働制は長時間残業にもつながっていますね。
裁量労働制については社員のほとんどが賛成していることを忘れないでください。
導入において当該委員(ここで労働者側は労働組合)の全員が合意する事により決定されています。
カンパニー、事業部は、いくら金が儲かったかによってAからH(?)ぐらいまで評価ランクがあります。労働時間なんかじゃありません。
社員も同じなんです。
誰でもわかる例でいえば、10000円しか儲からない仕事を時給2000円で6時間やったからって12000貰えるわけがない。
そんなことをやっていたら会社が潰れるのが目に見えています。
労働時間で賃金を計算するのでなく成果で計算することが正しいのです。
厚生省の通達というのは省令・政令の類になるのでしょうか?労働基準法では裁量労働制になると使用者は日毎の労働時間管理は必要はありません。
キャリアレビューが意味がないということですね。
かたちだけ・・・
気持ちだけ・・・
労働時間管理を使用者はしなければならない責務があります。
これは厚生労働省の通達の内容です。
しかし、Nは管理をサボっています。
最近内部告発がその企業を助けると言われています。
労働時間管理を会社にするよう労組はこれくらい言って
いただきたいですね。
評価がいい加減でしょうか? 定期昇給、ボーナス査定の評価方法に不満があるとはあまり聞きません。何度も言うように労働時間で評価すると不公平になるからです。
原則は「金儲けになる成果をあげた人に賃金を支払う」ことが正しいのです。金儲けにならないことをやっても会社の利益にならない、よって賃金も低い。当たり前のことです。
本件は経営者のモラルハザードとは別の次元です。
いい加減な評価、恣意的な評価で給料を支払うことこそ、不公平そのものでしょう。「金儲けになる成果をあげた人に賃金を支払う」という今の風潮が、日本ハムなどの食品会社の不祥事、経営者のモラルハザードの温床になっているのです。
成果に対する評価は定期昇給、ボーナスと同様です。上司が判断するしかありません。(これについての反対意見はあまり聴きません)それは時間に比例して給料を払うと不公平だからです。事業部長クラスの人が各個人の業績を見ているとは思えません。判断しているのは各プロジェクトでしょう。金儲けに貢献したプロジェクトの評価が良くなるのは当然でしょう。各個人を評価するのは各個人の上位上司、直属上司となるでしょう。
そもそも事の本質は評価がどうこうでなく、会社にとって金儲けになる成果を上げた人に賃金を払い、成果の無い人へは賃金を減らす。会社また社員からしてみれば、ごく当たり前のことです。
島津製作所の田中さんですが、評価方法が誤っていたとは思えません。会社に対する業績と、研究に対する業績は別にすべきだったかもしれません。
研究職でない場合は会社に対する業績(金儲けにどれだけ貢献したか)で評価されるべきでしょう。時間じゃありません。
Acさん、すみません。名前を間違いました。以下の意見はAtでした。(下の意見は削除願います)
「成果に応じた賃金が正しい」ことが、一部の「勤労より」と思われる人たちによって「まことしやか」にいわれています。しかし、成果をどう評価するかは、非常に困難です。なんどもいうようですが、NECのようにチームワークで仕事をしているような職種では、評価は結局上司の恣意的要素が入り込みます。プラクティスファイル自身が非常に抽象的だし(唯一TOEICの点数が具体的)、たとえ直属の上司が絶対評価でいい点数をつけたとしても、部長、統括M、事業部長とあがっていくに連れ、たぶんその人たちは具体的なその人の仕事については知らないだろうし、また、相対評価にならざるを得ないため、評価に序列をつけるわけです。もうここで、直属上司の評価などほとんど意味をなしません。
ノーベル賞をもらった田中さんの件をみても、社内の評価がいかにいい加減か、わかると思います。島津製作所についてはどのような評価システムをとっっているか知りませんが、NECとそんなに違わないでしょう。(自由で働きやすい職場と聞いていますが、ご多分に漏れず、島津でもリストラの嵐が吹き荒れているようです。)田中さんが相当控えめで、自分の業績をひけらかさない立派な方であることは、賛成願えると思います。しかし、学会で研究成果を発表し、それが回り回ってノーベル賞選考委員の目に留まり、受賞になったわけですから、社内の上司がその成果について知らないはずはありません。しかし、それでも43歳で主任でした。(どなたか「45歳で管理職にならなかったら、その人は不要な人間だ」というようなことをおっしゃっていましたが、ノーベル賞が2年遅れたら田中さんは「不要な人間」だったのでしょうか?)いくらご本人が「主任のままでいい」といっても周りが普通は放っとかないでしょう。現に、今度、研究所の所長にするというではありませんか。このような人でさえ、会社の評価システムでは、「適切な評価」ができなかったのに、一般の仕事を行っている我々(いや、このような意見に反対される方は、田中さん以上に優れた成果、業績をあげられているんだろうと思いますが)は、もうどう評価されるか判ったものではありません。
「成果の応じた賃金が正しい」ことが、一部の「勤労より」と思われる人たちによって「まことしやか」にいわれています。しかし、成果をどう評価するかは、非常に困難です。なんどもいうようですが、NECのようにチームワークで仕事をしているような職種では、評価は結局上司の恣意的要素が入り込みます。プラクティスファイル自身が非常に抽象的だし(唯一TOEICの点数が具体的)、たとえ直属の上司が絶対評価でいい点数をつけたとしても、部長、統括M、事業部長とあがっていくに連れ、たぶんその人たちは具体的なその人の仕事については知らないだろうし、また、相対評価にならざるを得ないため、評価に序列をつけるわけです。もうここで、直属上司の評価などほとんど意味をなしません。
ノーベル賞をもらった田中さんの件をみても、社内の評価がいかにいい加減か、わかると思います。島津製作所についてはどのような評価システムをとっっているか知りませんが、NECとそんなに違わないでしょう。(自由で働きやすい職場と聞いていますが、ご多分に漏れず、島津でもリストラの嵐が吹き荒れているようです。)田中さんが相当控えめで、自分の業績をひけらかさない立派な方であることは、賛成願えると思います。しかし、学会で研究成果を発表し、それが回り回ってノーベル賞選考委員の目に留まり、受賞になったわけですから、社内の上司がその成果について知らないはずはありません。しかし、それでも43歳で主任でした。(どなたか「45歳で管理職にならなかったら、その人は不要な人間だ」というようなことをおっしゃっていましたが、ノーベル賞が2年遅れたら田中さんは「不要な人間」だったのでしょうか?)いくらご本人が「主任のままでいい」といっても周りが普通は放っとかないでしょう。現に、今度、研究所の所長にするというではありませんか。このような人でさえ、会社の評価システムでは、「適切な評価」ができなかったのに、一般の仕事を行っている我々(いや、このような意見に反対される方は、田中さん以上に優れた成果、業績をあげられているんだろうと思いますが)は、もうどう評価されるか判ったものではありません。
う〜んさん
言われていることは正しいです。
少なくとも成果も無いのに労働時間で給料を払うのはおかしいです。
誰でもわかる例であげられた通りです。
午前様したあげくに成果がなかったということは、よほどその人がその職場にむいていなかったのでしょう。
「営業成績をあげられなかった」というのは、がんばって顧客にアプローチしたのに、まったく成果がゼロであったのでしょうか?
それともノルマを達成できなかったのでしょうか?
いればいるだけ、働けば働くだけ成果がでてくる、というのであれば長時間働くことに意味はあるのかもしれませんが、成果が「ゼロ」
であるなら、極端な話、いなくてもよかった、ということでしょう?
何か「成果」対「労働時間」が極論で話されている雰囲気もありますが、成果はゼロか百の話ではないはず。
50の成果を出すのに40時間でやった人と、100時間でやった人で後者の方が給料がよいのはおかしい。
50の成果を出した人と、80の成果を出した人は後者がよりよい給料であるべき、ということは誰もが納得できるでしょう。
ただ、その成果の基準が「無理なノルマ」であったり、「みなし労働時間に比べ不当に不適切な量」であるなら、その
基準を問題にすべきであって、「成果主義」対「労働時間基準」であるのはおかしいと思います。
ところで聞きますが、みなさん明示的に「今日は何時間残業してくれ」って具体的に上司に命令されて
残業しています??中にはそういうケース(特に休出がからむ場合)もあるでしょうが、私の知る限りは
特に毎日、上司から命令を受けずにそのまま残業時間も仕事しているパターンのほうが多いような気がしますが?
確かに仕事量が多いのかもしれませんが、いたらいただけ残業代を請求するのも???ですよね。
(反論は一杯来そうですが)
3日程前だったか、NHKで過労自殺特集をやってました。ほとんど休日もなく、毎日午前様だったあげく、営業成績をあげられず追い詰められて自殺してしまった実例がとりあげられていました。その人は中堅電機メーカーの社員だったと思いますが、残業代は一切ついておらず、その会社はあくまで成果で判断する仕組みをとっていたとのことです。NECのVワークと同じ方法ですね。こういう例をみると、全て成果でみるのが公平、ていうのにも抵抗があります。実際に私の周りにも限界を通り越している人もいるし。
何故こんな細かい残業だの上司受けだの話になったかは過去の記事を参照して下さい(だからこの掲示板って・・・)
「なんだかなぁ」さんが言われていることは極めて正しい。
いずれにしても金儲けて賃金いくらの民主主義が正解です。前から何度も言うように時間に比例して賃金を払うのでなく成果で払うことが公平なのです。
だから裁量労働制という考え方が支持されるのです。
>管理人さんへお願い
「ここの掲示板って」さんが言われるように、いきなり掲示板から記事を削除するのではなく、せめて2,3日分は残して下さい。
上司受けが給料をもらえる基準なの????
あんたら誰から給料もらっているんだよ??
会社が給料払ってくれる、だから如何に会社(上司)に気に入られるのか、という狭い枠でしか
考えていない人が多すぎるんじゃないの???
給料の元になるのは、NECの物/サービスにお金を支払ってくれるお客さんだよ。
そのお客さんから直接的/間接的にお金をもらおうとするなら、その基準は
アウトプットでしょうが? あんたらの残業時間に価値を感じている訳じゃないでしょ。
営業であろうと、開発であろうと、間接部門であろうとお金の出所はお客さんだよ。
Nさん
観点が違います。
私が言いたいのは同じ業務量を上司受けがいいから残業することが非効率ということです。
残業がそこそこある人はそれなりの成果があるから上司受けするわけです。
話が盛り上がると「過去の記事リスト」ってのができるみたいですね?!
・2002年10月16日23時35分19秒に投稿があって、
・それから「過去の記事リスト」ができて
・2002年 10月 17日 00時 09分 00秒 には次の投稿があったの?
最低でも1日分ぐらい、普通の感覚では1週間程度の記事は「過去のリスト」にまとめないで掲示しないと掲示板の意義が薄れるのでは?
と書いてる私は 2002年 10月 17日 00時 30分 ぐらい
>最後にもう一つ。残業が多い方が上司受けする職場は異常です。
>もっと言うと非効率極まりない!! そのうち、その職場は潰されますよ。
おっしゃることはごもっとも!
しかし、現実は違う。人間は感情の動物です。
実際は異常と言われようと、残業がそこそこ多い方が上司受けは良いですね。
まあ、異常に残業が多い人は別ですが。
もっと言うと、昼休みにそこそこたまに働いたり、そこそこただ働き残業する人は
それなりに上司受けが良いようです。