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3月23日(水）鈴木喜美子さんの雇用延長実現を求める宣伝行動を、山村フォトニクス（旧ＮＥＣ真空硝子）の最寄り駅・鴨居駅で行い、ＥＬＩＣＮＥＣ３月号「東日本大震災 被災者の救援にあらゆる手立てを！（ELICNEC2011年3月号）」
を配布しました。
今回の宣伝は、３月１１日に発生した東日本大震災に関する内容・救援募金への協力の訴えを中心に行いました。
ハンドマイクでの訴えは、それぞれの話し手が、被災された方への気持ちを込めて行いました。
「鈴木さんの雇用延長も援助しない。今回の大震災も救援募金に取り組まない。連合とは、いったいどういう労働組合でしょうか」
「私の出身地は、いわき市の大熊町です（原発から２０キロ圏内）。実家では避難など、大変な事態になっています」
「私は長崎で生まれました。日本は核の怖さを一番知っています。原発は抜本的な見直しが必要」
など、リアルな内容が熱く語られました。
救援募金には、外国人の方、青年の方などから協力が寄せられ、「よろしくお願いします」「頑張ってください」などの励ましの言葉もいただきました。
早朝出勤時にもかかわらず、多くの救援募金が寄せられました。
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